恋愛映画って、どの作品を選んだらいいか迷いますよね?
そんなあなたに朗報!
当サイト「映画と動画を楽む会」では、恋愛映画好き100人にアンケートを実施!
洋画から邦画、人気の名作までおすすめの恋愛映画を紹介しています。
きっと、あなたが今すぐ観たい恋愛映画が見つかりますよ。
・映画好き100人が選んだ
おすすめの恋愛映画
恋愛映画おすすめランキング
当サイトでは、映画好き100人におすすめの恋愛映画について聞きました。
その中で、
検索エンジン(Google)で
①需要度が高く
②検索回数が多い
人気度の高い「恋愛映画」だけを厳選して、ランキング化しております。
あなたのお気に入りの恋愛映画が、きっと見つかります。
↓↓からチェックしてくださいね。
1位:タイタニック
恋愛映画おすすめ「タイタニック」の作品紹介
タイタニックといえば言わずと知れた名作です。
タイタニック号が沈没してしまい、そこでの男女のラブストーリーを感動的に描いたものです。
終始ハラハラするような演出、美しい描写、芽生える愛情、人々の欲に飲まれた醜さ、そこでの葛藤など、人間味溢れるものになっていて本当に感情移入できる名作だなと思いました。
登場人物たちの行動や言動、そこでの気持ちに注目してみるとより面白いと思います。
見た後も少し考えさせられるような映画で、内容は重いですが何回も見たくなります。
2位:君は月夜に光り輝く
恋愛映画おすすめ「君は月夜に光り輝く」の作品紹介
今回私がおすすめする恋愛映画は「君は月夜に光り輝く」です。
今作は主人公の高校生である青年が入院中で「発行病」になっている少女の人生でやり残したメモを代わりにその青年が1つ1つ叶えていく悲しく切ない物語で涙なしでは観れない儚き作品です。
映画だけでは無く原作やアニメもかなり人気でどれも見ごたえがあり人のつながりの大切さと温かさが実感出来る作品となっています。
映画では青年役の北村さんと患者の少女である永野さんの演技が見事です。
3位:フォルトゥナの瞳
恋愛映画おすすめ「フォルトゥナの瞳」の作品紹介
今回私がおすすめする恋愛映画は「フォルトゥナの瞳」です。
この作品主人公の木山が他人の「死の運命」を見る事が出来るという超能力に目覚めてそこから様々な難関に挑む物語ですが私の好きな有村架純さんはその主人公の彼女役出演しており木山を支えて行く所が役にちゃんと入っていて有村さん込みで作品全体の見どころも充分にある新鮮な恋愛映画になっています。
この映画は兵庫県での撮影が多くあり木山と彼女のデートでのシーンは実はポートアイランドで撮影しているので聖地巡礼などに兵庫県を訪れてもいいかもしれません。
4位:君に届け
恋愛映画おすすめ「君に届け」の作品紹介
主人公の黒沼佐和子は性格は優しくピュアな心の持ち主だが、見た目が暗く、長い黒髪のせいで「貞子」と呼ばれている。
高校入学時に出会ったクラスの人気者の「風早翔太」に恋をする物語。
彼の爽やかで、明るい性格、噂を全く気にしない所に少しずつ惹かれていく佐和子。
風早も佐和子の心優しく、素敵な笑顔に魅了されていく。
友情、恋愛、進路、高校生のぶつかる壁に悩み、成長していく佐和子。
見どころポイントは、人間関係に不慣れな佐和子がちょっとした事でも感動し、言葉に表す、周りの人達を巻き込みながら、心温まるピュアな部分に注目していただきたい。
5位:クローバー
恋愛映画おすすめ「クローバー」の作品紹介
一緒に結婚式関係の仕事をしている上司と部下の関係である、大倉忠義と武井咲が、恋愛関係になるという社内恋愛ストーリー。
とても厳しく仕事上ではいつも叱ってばかりだった上司が、いつしか部下と恋愛するようになるという漫画原作ならではの夢のようなストーリーで、大人な恋愛や、ギャップにキュンとするようなシーンが盛りだくさんで女性はとても楽しめる映画になっていると思う。
いつも眼鏡をかけている大倉忠義がかっこいいので見ごたえがある。
6位:バーレスク
恋愛映画おすすめ「バーレスク」の作品紹介
この映画は歌手のクリスティーナ・アギレラ主演のミュージカル要素満載の映画で、バーレスクでのショーのシーンはとってもセクシーでゴージャスな圧巻パフォーマンスに目が釘付けです。
それに加えてクリスティーナ・アギレラの恋の相手役、俳優キャム・ギガンデッドもイケメン細マッチョで見ているだけでドキドキしてしまいます。
2人の恋愛模様はとってもキュートでかわいらしいのでミュージカルと合わせてお勧めの恋愛映画です。
7位:ホリデイ
恋愛映画おすすめ「ホリデイ」の作品紹介
ケイト.ウィンスレット演じるアイリスとキャメロン.ディアス演じるアマンダ。
それぞれ、イギリスとアメリカ、遠く離れた土地に住む接点のない二人が、休暇中に、ホームエクスチェンジ(お互いの住む家を交換)するお話。
二人、それぞれ、恋愛が、うまくいかなくて、悩み、悲しみ旅に出ることを決意。
お互いの自宅に滞在中に新しい出会いもあり、その人たちとの出会いを通して二人の心境にも変化が。
泣いたり、笑ったり、二人の姿にキュンとする映画です。
8位:バタフライ エフェクト
恋愛映画おすすめ「バタフライ エフェクト」の作品紹介
愛する人を守るために何度も過去に戻る物語ですが、よくあるストーリーのようですが、他の映画にはない感動と見た後に考えさせられるものがあり、映像が美しくて好きです。
切なくて悲しくて、ドキドキもあって、映画の中で一番好きでおすすめです。
自分だったら愛する人のために何ができるのか…と考えさせられ、手に汗握るシーンや涙して腹も立って、すべての感情がこの映画には含まれています。
大切な人と一緒に見たい映画ナンバーワンだと思います。
9位:50回目のファーストキス
恋愛映画おすすめ「50回目のファーストキス」の作品紹介
アダムサンドラー演じる主人公ヘンリーは、朝のカフェで働いている女性ルーシー(ドリューバリモア)に好意を抱きます。
アプローチは意外にもスムーズにすすみ「また明日ね!」と、うまくいくのですが…。
次の日また同じカフェで、ヘンリーはルーシーに声をかけますが、「見ず知らずなのに馴れ馴れしい人!」と、そっぽをむかれてしまいます。
なにがなんだか訳がわからないヘンリー。
周りの反応も、彼女をそっとしておいておけ!と言われるばかり。
その後、ルーシーは記憶障害を持っていると言うことがわかります。
それでもめげずに毎朝、カフェに通い続けるヘンリー。
同じアプローチで日によってうまくいく日もあれば、嫌われてしまう日もあって、、ヘンリーは一途に彼女への思いを胸に、毎回アプローチを変えていきます。
とても温かい人たちに見守られながら穏やかに暮らすルーシーと、一途に彼女を思うヘンリーのやりとりが、とてもコミカルで飽きさせず、二人の行く末は、最後まで目がはなせません!そして、優しい気持ちになれるラブコメディーです。
10位:ハイスクールミュージカル
恋愛映画おすすめ「ハイスクールミュージカル」の作品紹介
普通の高校生が自分の気持ちをミュージカルで表現したり、アルバイト先で友達みんなで踊り出すところをみてとても面白いと思います。
白人と黒人の恋愛を描いており、人種差別がなくディズニーのわくわく楽しい感じが見ていてとてもいいです。
恋人同士が、彼女がピアノを弾いて彼氏がピアノの周りを舞台のように動いて歌を歌って行くシーンは、ずっと見ていたいし、日本語詞でも共感できるし高校生くらいの年代で見ていたのでちょうど共感する場面がたくさんあった。
11位:アメリ
恋愛映画おすすめ「アメリ」の作品紹介
2001年のフランス映画。
ミニシアター系なのに大ヒットした恋愛ファンタジー映画です。
空想癖がある女の子とニノという少し変わった青年がユニークなコミニュケーションを通じて付き合っていくというストーリーです。
この映画の見どころはCGのユニークな使い方です。
普通CGはSFとかファンタジー映画で使われますよね。
でも恋愛映画で使っているのだから驚きです。
主に心理描写で使われていて、アメリがときめいたり、落胆すると顔が変形する、まるで漫画のような手法です。
当時としては画期的で斬新に感じました。
12位:ヒロイン失格
恋愛映画おすすめ「ヒロイン失格」の作品紹介
桐谷美玲がすごく可愛くて見ているだけで癒されます。
映画としては幼馴染とくっつくのかそれとも突然現れたイケメンとくっつくのか最後まで目が離せない展開のものがたりでした。
ただ主人公役の桐谷美玲が可愛いので誰とでも付き合えそうな選びたい放題の感じはありました。
地味な女の子に幼馴染を取られたりしているなかで桐谷美玲の心の声がとてもわかりやすく説明されていて理解しやすく、また意外な展開なども多かったのでぜひ一度見て欲しい作品でした。
13位:ローマの休日
恋愛映画おすすめ「ローマの休日」の作品紹介
オードリー・ヘプバーンが最も輝いていた時代の代表作です。
彼女のみずみずしい美しさを見るだけでも一見の価値ありです。
この映画のストーリは某国の王女アンが表敬訪問中のローマで新聞記者と出会い、1日だけの恋に落ちるという話です。
この映画のタイトルは有名ですが、古い白黒映画なので観ている若い人は少ないと思います。
シチュエーションコメディ(設定の面白さで見せるコメディ)の傑作なので、食わず嫌いせずに一度は観てもらい1本です。
ラストの別れは、苦く切ないけど、さりげない最高のシーンです。
14位:ぼくは明日、昨日のきみとデートする
恋愛映画おすすめ「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の作品紹介
原作は七月隆文さんの小説で、とても忠実に再現されています。
主人公は少し冴えない美大生の男。
彼が電車の中で一目ぼれをしたのは可愛い女子大生。
そんな2人の恋の話ですが、彼女には秘密があって…SF要素も含まれていて、現実にはあり得ない!と思いながらもすっと設定が入っていくようなとても見やすくてドキドキするとおもいますよ。
私が好きなところは伏線が回収されていき、だんだんと内容の意味やタイトルの意味がわかっていくところです。
なんでこんなところで泣くのとか意味深なことを言っていたのが理解できたときはすっきりして、もう一度最初から見たいと思える映画だと思います。
15位:いま会いにゆきます
恋愛映画おすすめ「いま会いにゆきます」の作品紹介
この映画は、既になくなってしまったはずの母親が、期間限定でこの世に戻ってくる物語です。
彼女が戻ってくると、夫も子どももとても喜びます。
しかし、せっかく戻ってきた母親がまた天国に戻ってしまうのではないかという、不安感と常に向き合うこととなります。
実は、母親が生前中に自分で作った物語の中では、母親は梅雨の時期にしか戻れない事が記載されています。
それを知った、夫と息子は梅雨明けのニュースを見て母親のもとに駆け出すのです。
最後に、母親とあることはできるのでしょうか。
16位:きみに読む物語
恋愛映画おすすめ「きみに読む物語」の作品紹介
若い二人のラブストーリーかと思いきや、それはある老人が認知症を患った妻に読み聞かせている物語。
それは小説などではなく、ほんとにあった若い頃の二人の真実の物語。
誰もが憧れるような、燃えるように熱い恋愛をした二人。
しかし、今それを覚えているのは夫だけ。
でも変わらず妻を愛し続けている。
時が経っても変わらない深い愛に感動します。
ときめくような恋愛にキュンキュンし、夫婦の愛には思わず胸をうたれます。
果たして、夫の想いは奇跡を起こすのか…!
17位:クレイジーリッチ
恋愛映画おすすめ「クレイジーリッチ」の作品紹介
しんみりとするようなラブストーリーではなくコメディー要素も含まれているので観ていて全く飽きないです!まさにクレイジーリッチってこの事かと思うような世界の大富豪さに圧倒されました。
その中でも絵がとても美しく、観ていて自然と涙が出るような場面も多いです。
身分の差から彼の母親や彼の周りの友人から嫌がらせを受けながらも、愛する彼の為にと奮闘し続ける彼女の献身さにもグッと来るものがあったし、何より愛する彼の為だからこそ身を引く決断をした場面では涙が止まりませんでした。
そんな彼女を家族を捨てようとしてまで愛する彼も本当に素敵です。
ぜひお勧めしたい映画です!!
18位:ソラニン
恋愛映画おすすめ「ソラニン」の作品紹介
浅野いにお原作の青春漫画を映画化した作品です。
学生から社会に出て夢や現実との向き合い方や恋愛を描いたストレートな作品です。
バンドを中心にして描かれているので音楽映画の部分もあります。
宮崎あおい演じる主人公の芽衣子と高良健吾演じる種田の恋愛も主軸になっておりその恋愛を通じての成長や葛藤、人生とはこういうものだよなーと思う事も描かれています。
爽やかな中にも人間の内面にスポットが当てられしっかりと感情が描かれた映画です。
宮崎あおいの歌声を聴けるところも貴重だと思います。
19位:坂道のアポロン
恋愛映画おすすめ「坂道のアポロン」の作品紹介
本映画は、同名のコミックが原作の実写映画である。
ジャズで繋がる友情、そして恋模様がノスタルジックに描かれている。
主人公が思いを寄せる少女を、小松菜奈が瑞々しく演じており、あぁこんな女の子、クラスに一人はいたなぁ…と、遠い日を懐かしんだ。
ジャズの輪が広がるにつれて、男女5人の恋模様にも大きな波がおしよせる。
時に軽快なジャズや、ずっしりと重みのあるジャズは、登場人物の心情を象徴している。
全ての葛藤を乗り越えたラストシーンは圧巻である。
老いも若きも、全ての人々がひと夏の思い出に浸ることができる、甘酸っぱい作品となっている。
20位:電車男
恋愛映画おすすめ「電車男」の作品紹介
オタクで今まで女性とお付き合いしたことがない青年と美女との純粋な恋を描いた話です。
他と少し違うところは2チャンネルのスレ住人が色々とアドバイスしてくれるところ。
SNSでの誹謗中傷も多い世の中ですが、スレ住人からはいつも温かい言葉や時には厳しい言葉を主人公に投げかけてくれます。
主人公が不器用ながらもネットの声に励まされて、頑張る姿は微笑ましいものがあります。
相手も主人公のそんな姿を見てお互い徐々に惹かれ合っていきます。
ラストのシーンは本当に見ものです。
純粋に恋をするっていいなと思える作品だと感じました。
21位:Orange
恋愛映画おすすめ「Orange」の作品紹介
高校2年生になった始業式の日に、主人公菜穂は差し出し人が10年後の26歳の自分からの手紙を受け取ります。
手紙には10年後の自分が後悔していることが書かれています。
その後悔を今16歳の自分に10年後に味わって欲しくないという思いから、今から自分に起こる出来事や、それに対して16歳の自分にとってほしい行動が書かれています。
翔が10年後にはいないことを阻止するため、5人で協力し10年後の未来を変えていく感動するおはなしです。
見どころは体育祭のリレーのシーンです。
22位:砂時計
恋愛映画おすすめ「砂時計」の作品紹介
島根と東京を舞台にした遠距離恋愛のストーリーです。
中学生の時に出会ったカップルが大人になるまでのストーリーが描かれています。
昼ドラでも放送していましたが、全部を見直すには話数が多すぎるので、2時間で完結する映画がおすすめです。
ドラマを見ていなくても楽しめます。
シリアスなシーンもあり、少し暗い雰囲気もある映画ですが、子役の演技もとても自然で上手なので、感情移入できます。
一途な恋愛の疑似体験ができます。
中高生のキュンキュンするようなかわいらしい恋愛ではなく、大人っぽい恋愛感情かなと思います。
23位:世界一キライなあなたに
恋愛映画おすすめ「世界一キライなあなたに」の作品紹介
仕事を失い好条件の仕事を探していた少女が、交通事故で突然首から下が動かなくなってしまった車いすの青年の介護をする仕事を見つけ、葛藤や苦悩を乗り越える少女と青年のお話です。
ただの恋愛映画とは違い、夢に向かっていくことの大切さや障がい者の苦悩など考えさせられることがたくさんあります。
自分だったらどうするだろうか、大切な人だったらどうしただろう、どうすればいいのかと考えさせられる部分もあり、この映画を見て改めて周りの人の大切さを考えるきっかけになりました。
24位:イエスタデイ
恋愛映画おすすめ「イエスタデイ」の作品紹介
「イエスタデイ」をおすすめする理由は、見た後にとても爽やかな気分になれる映画だからです。
ビートルズのいない世界を描いた映画なのですが、数々のビートルズソングに彩られて、登場人物もいい人ばかりでとても幸せな気分にさせてくれます。
主人公ジャックと彼のマネージャー・エリーとの恋愛話がとても爽やかで、今年(2019年)観た映画では一番といってもいいくらい面白かったです。
ビートルズ好きだけでなく音楽好き、恋愛映画好きにもおすすめできる映画です。
25位:プリティウーマン
恋愛映画おすすめ「プリティウーマン」の作品紹介
プリティウーマンは娼婦のビビアンとエリート起業家のエドワードが恋をする、ロマンティックコメディです。
ビビアンは格好や職種から偏った見方をされ、周りから冷たい視線を浴びます。
しかし本来の彼女は自分のポリシーを持ち自立した女性です。
そんな彼女にエドワードは惹かれ、短期間のある契約を結びます。
エドワードとの契約のために、ビビアンが自らテーブルマナーを学んだり、綺麗なドレスで着飾ったりと、女性として成長していく過程が魅力的で大好きです。
何度見返してもドキドキする、ロマンティックなストーリーです。
26位:私をスキーに連れてって
恋愛映画おすすめ「私をスキーに連れてって」の作品紹介
私がお勧めしたい恋愛映画は「私をスキーに連れてって」という作品です。
この作品は1987年公開の日本映画なのですが、かなりの社会的影響をも与えたインパクトのある作品です。
作品の舞台は冬のゲレンデなのですが、ゲレンデで助けた女性に一目ぼれをした男がその女性を射止めるべく奮闘するストーリーです。
主演はヒロイン役で原田知世さん、その相手の男性役は当時はまだ無名だった三上博史さんが勤めています。
冬が近づくと見たくなる魅力がある作品であります。
27位:嘘を愛する女
恋愛映画おすすめ「嘘を愛する女」の作品紹介
この映画には、真実の愛情とは何かが描かれている。
愛することは、信じること。
信じることは、受け入れること。
受け入れることは、許すこと。
この映画に出てくる一組のカップルは、お互いに我慢を続けている。
しかし、我慢と受け入れることは違うものだということが、とある出来事でハッキリと浮き彫りになる。
その時、女は深く考える旅に出ることになるのだ。
男が何を考えていたのか。
本当に私を愛していたのか。
私に何をしてくれたのか。
積み上げてきた日々が全て失われたような喪失感に苛まれながらも、その旅は女の中に、男を愛する覚悟を深く植えつけることになった。
女は徹底的に考えることになったのだ。
私は、彼に何を与えられたのだろうか……と。
その覚悟は全てを飲み込み、女を取り巻く様々な人間達の本心をもえぐり出していく。
そして、それぞれがあるべき場所へ帰っていくのだ。
……女が最後に選んだ道とは。
28位:GHOST
恋愛映画おすすめ「GHOST」の作品紹介
最愛の恋人が突然先立たれ、途方にくれる彼女が彼を思い続ける中で起きた奇跡。
事故は突然起きた。
ずっとそばに居るはずの恋人が突然この世を去った。
途方にくれる彼女だが、今という時を一生懸命に生きる。
自分には夢がある。
その夢の実現のため一心不乱に没頭するが彼のことは決して忘れられない。
まだ、そばで見守っていてくれている。
まだ、そばに実在する。
そんな思いが奇跡を起こす。
思いは叶うとのメッセージが込められた作品。
29位:リリイ・シュシュのすべて
恋愛映画おすすめ「リリイ・シュシュのすべて」の作品紹介
今回私がおすすめする恋愛映画は「リリィ・シュシュのすべて」です。
今作は主人公の蓮実雄一(フィリア)と星野(青猫)の関係性がとても観ていて痛々しかったですね。
ネット上では誰よりも共鳴しあっている二人が現実世界では加害者と被害者になってしまっている点。
それは蓮実も星野も本当に望んでいることではありません。
架空の人物であるリリイ・シュシュを通した場合のみ二人は心の通い合った親友に戻ることができる。
電波と田園。
そんな風に呼ばれていたのを思い出します。
実際の社会でもネットの世界やSNS上でだけ本音を言えるという人々は少なくないと思います。
現実的に実現できない部分をネットで補完する。
けど、それは本当の意味でのアイデンティティの確立ではなくて。
大人も子供も必死にもがいている。
それを赤裸々に描いた映画です。
30位:男と女
恋愛映画おすすめ「男と女」の作品紹介
家庭を持つ男女が、お互い2人きりになったときに起こりうることが、まさかの展開で起こっていきドキドキします。
幅広い年齢層に人気の俳優コンユが主人公ですが、30代で良い味が出ている彼の男の人としての魅力がたっぷり出ている映画です。
不倫ってこんな気持ちで始まり結果は幸せにはなれないのが映画の中でもうまく伝わってくるので大人の愛の事情、日常世界を知れる映画です。
見所おすすめは止められない愛の感情と体の欲求です。
31位:Dolls
恋愛映画おすすめ「Dolls」の作品紹介
松本という男性は、恋人の佐和子をを裏切って出世や地位・名誉や金の為に、ある社長令嬢と結婚をします。
結婚式当日に友達から、松本と別れてから佐和子が精神を病んで自殺を図った事、それが原因で記憶喪失になり、子供のようになってしまった事を知らされて、松本は結婚式をすっぽかします。
佐和子を誘拐する形で連れ去ります。
その後、色々あって勝手に歩かない様にと自分と佐和子を赤い紐で結んで当てのない旅をします。
他にも、人気絶頂のトップアイドル・春奈に心酔している温井が、春奈が交通事故にあい、商売道具の顔に傷が付いてしまってファンの前から姿を消します。
春奈に会いたい温井はとんでもない行動を起こします。
毎週土曜日になるとベンチに座り、昔の恋人を待ち続ける良子と、老いを理由に闘争の世界から引退する事を決めたヤクザの親分。
3組の全く別々の男女達が物語で交錯するラブストーリーです。
合間に浄瑠璃のストーリーが入ります。
私は漫画雑誌でこの作品の紹介記事を読んで、DVDを購入しました。
見どころ、おすすめポイントは全部です!絞りきれません!
32位:あと1センチの恋
恋愛映画おすすめ「あと1センチの恋」の作品紹介
幼なじみの二人が、幼少期からの淡い恋心を恥ずかしさや意地からなかなか打ち明けることが出来ずなかなか恋に発展することのない二人の物語です。
大人になり、一方が気持ちを伝えようとすると、もう一方はその気持ちに応えることができる状況になく、くっつきそうでくっつかない。
見てるこちらもなんだかむず痒い気持ちになります。
そんな二人が最終的に結ばれることはできるのでしょうか。
テンポよく物語が進むので、最後の最後まで飽きることなく観賞できると思います。
33位:ただ、君を愛してる
恋愛映画おすすめ「ただ、君を愛してる」の作品紹介
平凡な大学生の主人公は腹部に病気をかかえていて、それが小さい頃からコンプレックスで他人と上手く接せれずにいた。
大学生活の中で、ある日不思議な雰囲気の女性と出会います。
彼女の不思議な魅力に主人公はカメラで思わず撮ってしまいます。
彼女も主人公といつも一緒にいたくてカメラを持ち歩きます。
カメラを共通の趣味にもつ2人はいつも森に入るようになります。
そんなある日彼女が、誕生日のプレゼントのかわりにキスをしてほしいと言います。
彼女には、生涯たったひとつの恋で、最後の恋だという事がわかっていたからだった。
34位:ミッドナイト・イン・パリ
恋愛映画おすすめ「ミッドナイト・イン・パリ」の作品紹介
小説家志望の主人公の男性が旅行を訪れたパリを舞台に本物の愛を見つけるストーリーです。
パリの街の映像が随所にたっぷりと使われていて観光をしている気分になれます。
また、この映画の見どころは文化の花開く黄金時代のパリにタイムスリップするところです。
ピカソやヘミングウェイ、ゴーギャンなど歴史を彩る著名人が次々と現れてストーリーを盛り上げていきます。
恋人、結婚相手を決めるときに大切なことは何かを教えてくれる作品です。
35位:ラ・ラ・ランド
恋愛映画おすすめ「ラ・ラ・ランド」の作品紹介
結構賛否両論のある映画ではあるが、個人的に大好きな映画です。
なぜなら、とても現実的なストーリーを描いているからです。
夢と恋愛、どちらをとるべきか悩まされるのは現代で結構あり、それを1本の映画で表しています。
もちろん、夢と恋愛のどちらも手に入れるのが一番ではあるが、場合によってはどちらかを妥協しないといけないこともある。
自分にとって、どちらが大切なのか、考えさせられる映画です。
また、ミュージカルの部分もとても好きです。
36位:今日、恋をはじめます
恋愛映画おすすめ「今日、恋をはじめます」の作品紹介
武井咲さんと松坂桃李さんの恋愛の映画になっています。
クラスの中でもさえないモテない武井咲さん演じる日々野つばきと学校でもめちゃくちゃモテる松坂桃李さん演じる椿京汰の最初は遊びのはずだった椿くんもつばきに本気になってしまうというキュンキュンさせてくれる恋愛映画になっています。
私は一番最後に夜の星を見ている二人にとてもキュンキュンして私もこんな恋愛してみたいと思って映画館で見た覚えがあります。
アマゾンプライムでも何回見てもキュンキュンするのですごくおすすめです。
37位:箱入り息子の恋
恋愛映画おすすめ「箱入り息子の恋」の作品紹介
主人公は35歳にして女性経験ゼロ、実家暮らしの公務員です。
そんな息子の将来を案じた両親の「代理お見合い」によって出会った女性に初めての恋をするというストーリーです。
この映画の見どころの一つは、モテない男が初めての恋にのめり込んでいく、異様なまでの必死さと執着心です。
主演の星野源の「怪演」は必見です。
もう一つの見どころは、盲目の女性との恋愛という点です。
目が見えない相手だからこその難しさ、それでも好きだという純粋な気持ちがよく描かれていて、素敵な恋愛映画だと思いました。
恋人役の夏帆の透明感と可愛いらしさも必見です。
38位:カノジョは嘘を愛しすぎてる
恋愛映画おすすめ「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の作品紹介
出会った時はお互い何もかも分からず、、それでも一方は嘘で固めて、カノジョは素直に歩みよる。
スキャンダラスなことに悩み、お互いの気持ちは同じはずなのに次々と壁にぶち当たっていく。
周囲の人の協力もあり、助けてもらいながら静かに想い合うシーンも。
カノジョへの想いを綴った歌詞の曲を聴き、改めて大切さを知ることになる。
涙ながらに一緒にデュエットしているところは1番の見どころかもしれない。
音楽を通して2人の距離がぐっと縮まり愛を知っていく。
39位:ゴースト ニューヨークの幻
恋愛映画おすすめ「ゴースト ニューヨークの幻」の作品紹介
小さい頃感動して涙目になりました。
死んでからも恋人のことを守ろうとするパトリック・スウェイジがとにかくかっこ良かったことを覚えています。
デミ・ムーアがとにかく可愛くてパトリック・スウェイジの行動に説得力がありました。
ゴーストになったパトリック・スウェイジには超人的な力はありません。
恋人に認識して貰うこすら出来ません。
必死に力をつけていく所が良かったです。
その過程で霊媒師のウーピー・ゴールドバーグと出会います。
すさまじいコメディーリリーフぶりで、陰鬱な映画になることを防いでいます。
伏線の引き方も鮮やかで名シーンの多い映画です。
40位:トリガール!
恋愛映画おすすめ「トリガール!」の作品紹介
今回私がおすすめする青春映画は「トリガール!」です。
主演は土屋太鳳で共演者は間宮祥太朗です。
主人公の鳥山ゆきなは今まで流されるまま生きて来ました。
大学も流されるまま合格しそこでサークルを探していると先輩である高橋に一目ぼれしてしまい彼女は高橋が所属する鳥人間コンテストの出場を目指す人力飛行サークルに加入します。
ゆきなはてっきり高橋先輩とバディが組めると思いましたが、ゆきなとバディを組むのはヤンキー気質な先輩である坂場先輩でした。
この作品は原作者の母校である芝浦工業高校を舞台にした作品で人力飛行サークルや鳥人間コンテストの事が良く知れる青春映画です。
特に主演の土屋太鳳さんのハキハキした体当たりの演技が見事です。
41位:マディソン郡の橋
恋愛映画おすすめ「マディソン郡の橋」の作品紹介
平凡でどこにでもいる田舎の主婦の元に、カメラマンが訪ねてきます。
そこから徐々に惹かれあって行く二人ですが、今の生活を壊すわけにはいかないと、理性で抑えてその気持ちを封印しようとします。
たった数日間の恋は、一生の一度の思い出となりますが、、、というお話の展開です。
まさに大人の恋で、共感できる人も多いのではないでしょうか。
何が正解だったのかななどと考えてしまい、なんだか切なかったです。
映像的にも美しい映画でお勧めです。
42位:そんな彼なら捨てちゃえば?
恋愛映画おすすめ「そんな彼なら捨てちゃえば?」の作品紹介
同じ会社に勤める3人の女性の恋愛のお話です。
何度失恋しても前向きなジジ、男性の行動を前向きに捉えすぎていたと反省し次の恋に生かそうと頑張っていく。
ベスも7年付き合ってきた彼が結婚を切り出してくれず、別れを宣言する。
幸せな結婚生活を送っていたはずのジャニーンも、夫の不倫が発覚する。
3人の恋の行方は、どうなるのか…ハラハラドキドキしながら、でも前向きな気持ちにさせてくれるそんな映画です。
3人に本当の幸せは訪れるのか…それぞれが選んだ最高の選択にきっと女性も男性も共感するはずです!
43位:ジェーンエア
恋愛映画おすすめ「ジェーンエア」の作品紹介
孤児で美しいとはいえないジェーン・エアと裕福な貴族のロチェスター伯爵の恋。
家庭教師としてロチェスター屋敷に赴いたジェーン。
そこで年齢、貧富の差を超え恋に落ちた二人だったが、ロチェスター氏にはある秘密が。
結婚式の当日思いがけない人が現れその秘密が暴露される。
結婚はやぶれジェーンはひとり屋敷を抜け出し荒野をさまようことに。
その後紆余曲折がありふたりはようやく結ばれるのですが、イングランドの美しい景色とジェーン役のジョーンフォーンティーンの切ない恋、純愛の極致といえるのではないでしょうか。
シャーロットブロンテの原作と共に何度も見た映画です。
現代では極めて珍しいかもしれない純愛にあこがれる方におすすめです。
44位:星の王子 ニューヨークへ行く
恋愛映画おすすめ「星の王子 ニューヨークへ行く」の作品紹介
何も不自由することなく贅沢な暮らしに、何でもしてくれる人がいる生活、さらに花嫁まで親に決められてる王子。
それに嫌気がさした王子が「自分で花嫁をみつけたい」とニューヨークに花嫁探しをする話です。
身分を隠し貧しい生活をする王子は新しい生活にすごく充実している様子が描かれています。
そこで運命的な出会いを果たします。
出会った女性には相手にはすでにフィアンセがいましたが、女性は次第に王子に心動かされていきます。
恋人がいる人を好きになってしまった王子と、それに揺れ動く女性の心情も笑いを交えながら見れる素敵な恋愛映画だと思います。
最初の王子の登場シーンから従者とのやり取りもおすすめです!
45位:頭の中の消しゴム
恋愛映画おすすめ「頭の中の消しゴム」の作品紹介
初めてこの作品を見た時に、作品名にピンときませんでした。
見ていくうちに、主人公が認知症になっていく話でした。
その時に作品名の意味がわかって号泣。
映画を見終わるまで、とにかくずっと泣いてしまいました。
主人公がどんどん忘れていくのに、それでも愛してくれて、それもまた切なかったです。
ハッピーな恋愛映画ではないですが、この作品を見ると、今一緒にいること、これからの毎日を大事にしようという気持ちにさせられます。
46位:ストロベリーショートケイクス
恋愛映画おすすめ「ストロベリーショートケイクス」の作品紹介
「ストロベリーショートケイクス」は、4人の女性の恋愛をオムニバス形式で描いた作品です。
デリヘルの店で働く里子と明代、ルームシェアしているOLのちひろとイラストレーターの塔子。
それぞれが辛い恋を抱えながら自分の生き方を模索する様子が描かれていきます。
主人公の女性たちが路上で派手に振られてボーッとしてたり、なんとなーく好意をちらつかせてガッカリしたりする姿がリアルで切ないです。
恋って楽しい事ばかりではなくて、辛いことも沢山ありますよね。
もし辛い恋に悩んだり、なんかとにかく泣きたいなぁーなんて気持ちになっている方はこの映画をみれば大いに共感できるんじゃないでしょうか?ちなみに原作は魚喃キリコさんの漫画で、私は漫画からこの映画を知りました。
気になる方は漫画も合わせて読んでみるとより楽しめると思います。
47位:愛の流刑地
恋愛映画おすすめ「愛の流刑地」の作品紹介
愛する相手を殺す――という、感情と行動が矛盾するこの作品。
けれど、「愛する人の手で逝きたい」と願った女性と、愛しているからこそ願いを叶えてあげた男性という関係性を見ると、あながち矛盾していないのでは、とも思えてきます。
多くの人には到底、理解しがたい心理だとは思いますが、私はわかる気がしました。
「この人の手にかかってなら死んでもいい」と思える相手。
そんな身勝手な気持ちを受け入れてくれる相手。
ここだけとらえれば、とても素敵な男性なのではないでしょうか。
もちろん殺人はいけないことですが、ぜひ作中の男女の関係性に注目していただければと思います。
48位:波の数だけ抱きしめて
恋愛映画おすすめ「波の数だけ抱きしめて」の作品紹介
私がお勧めしたい恋愛映画は「波の数だけ抱きしめて」という作品です。
この作品は1991年公開の日本映画なのですが、舞台は夏の湘南であります。
お互いに想いないながら結ばれない男女2人のラブストーリーが展開されていきます。
主演は中山美穂さん、織田裕二さんの2人ですが、この時代にはやっていたトレンディドラマの流れを汲んだ映画作品です。
作品の見どころは何と言っても主演の中山美穂さんの可愛らしさと織田裕二さんのカッコよさだと思います。
49位:ユー・ガット・メール
恋愛映画おすすめ「ユー・ガット・メール」の作品紹介
ラブラブのメル友の男女が実は商売敵で、日常では、いがみ合っていたというラブコメディです。
1998年制作のアメリカ映画で、メグライアンとトムハンクス共演の2人の代表作です。
エルンスト・ルビッチといえば1940年代にラブコメの名作を多く作った監督ですが、ルビッチの「桃色の店」のリメイクとなります。
この映画のすごさはダイアローグ(セリフ)にあります。
ノーラ・エフロンの、洒脱で冴えまくる会話が圧倒的です。
この映画は2人の男女の機関銃のごとく繰り出されるセリフこそ見どころといえます。
コンピューターの時代の古さは、ご愛敬ですけどね。
50位:新しい靴を買わなくちゃ
恋愛映画おすすめ「新しい靴を買わなくちゃ」の作品紹介
フランス・パリを訪れた若きカメラマンと、現地在住の女性が出会う。
彼女は、一人でひっそりと生きていた。
何かから逃げるように。
彼女は声をあげなかった。
しかし、カメラマンは、彼女の中に眠る少女のような心に気づいてしまう。
彼女が傷ついていること、彼女の過去……。
同時に、彼女によって、彼自身の孤独にも気づかされることになる。
束の間の休息、ふたりは共に過ごし、互いに欠けていたものを、ゆっくりと補いあうようになる。
もう、二度と出会うことはないとどこかで気づいていながら。
パリで静かな愛を育む二人と対照的に、カメラマンの妹は、ひとつの愛のおわりを迎える覚悟をすることになる。
2つの愛が交錯する本編は、切なくも心温まる余韻を残していく。
51位:世界にひとつのプレイブック
恋愛映画おすすめ「世界にひとつのプレイブック」の作品紹介
主演俳優ブラットリークーパー、主演女優ジェニファーローレンスの演技が素晴らしい。
その他、俳優陣が豪華です。
精神的な問題を抱えた男女が社交ダンスの大会で優勝するという、ひとつの目標を達成するために努力し、その過程で愛が生まれていく。
ドロップアウトした人間が周りの人達に感動を与えながら再起する様子に心うたれる。
恋愛や結婚で心に傷がある多くの人はこの映画で勇気をもらえると思います。
父親役のロバートデニーロの演技も最高でした。
52位:プライドと偏見
恋愛映画おすすめ「プライドと偏見」の作品紹介
18世紀のイギリスの田舎町で出会った男女のラブストーリーです。
文芸作品でもあるし、一見堅苦しそうですが、これまたジレジレ胸きゅんなストーリーであっという間に見終えること請け合いです。
主人公は年頃な姉妹たちの次女で美人だけど勝気で鼻っ柱が強い女性。
そのお相手の男性は、プライドが高くて鼻持ちならない結構なイヤな奴。
この2人が双方の家や友人も巻き込んで、盛大にすれ違い激突します。
お互い惹かれあってるのは確かなんだけどなー。
そこで焦らされながら、思わずキュンキュンせずにはいられないエンディングまで、本当に飽きずに楽しめるラブストーリー映画だと思います。
53位:リベンジgirl
恋愛映画おすすめ「リベンジgirl」の作品紹介
今回私がおすすめする恋愛映画は「リベンジgirl」です。
主演は桐谷美玲で彼女の多彩な表情やリアクションが見どころで物語は主人公の宝石美輝は容姿端麗で高学歴ですが自分がかなり毒舌で性格が悪い事に気づいていません。
そんなある日気になる男性である政界の名家である斎藤に簡単に振られてしまいます。
宝石のプライドが傷つけられた彼女は政界の世界は全く興味が無かったですが斎藤に見返すために選挙に立候補します。
今作で政界や選挙活動と恋愛を掛け合わせた異色の恋愛映画で主人公の宝石が女性初の内閣総理大臣を目指すという内容も面白く観ていて飽きないです。
54位:さらば、わが愛 覇王別姫
恋愛映画おすすめ「さらば、わが愛 覇王別姫」の作品紹介
恋愛映画といえども、社会派である部分と同性愛である部分が入り混じった、複雑な映画です。
文化大革命目前の中国で、人気京劇役者の小豆子は、パートナーであり自分と最初の友達になってくれた石頭に恋をする。
人気作品「覇王別姫」では小豆子が虞美人を、項羽を石頭が演じており疑似恋愛のような体験をしますが、石頭はやがて自分を愛してくれる女性・菊仙と愛しあうようになり、小豆子は激しく嫉妬します。
だが、文化大革命のため京劇役者であるふたりは弾圧を受けることになります。
見所はレスリー演じる小豆子のひたむきな愛と、京劇役者として着飾るときの美しさです!また、弾圧を受けながらも石頭を守ろうとする小豆子が、兵士たちの目の前で石頭に化粧を施してあげるときの切なさは胸にぐっとくる良さがあります。
中国に興味のある人たちにはぜひ、見てほしい映画です。
55位:ジュリエットからの手紙
恋愛映画おすすめ「ジュリエットからの手紙」の作品紹介
婚約者とハネムーンを兼ねてイタリアに旅行にいったライター希望の主人公が出会ったのは、恋愛に悩む世界中の女性からもらった手紙に返信をする通称ジュリエットの秘書たち。
そこで50年前に結ばれなかった恋人を探してほしいという女性と出会い、50年ぶりの再会を手伝うことになる…….50年間純粋に想い続けた老婦人のピュアな恋心や婚約者との結婚に悩みを抱く主人公のリアルな気持ちなど等身大であり純粋な恋の物語が非常に魅力的な作品だと思います。
見終わったあとにこんな素敵な恋愛したいなと思える作品です。
また、舞台となるイタリアのヴェローナの街並みもとても魅力的。
ヴェローナの美しい風景もおすすめなポイント。
心温まるピュアな恋愛映画をみたい方にぜひ見ていただきたいと思います。
56位:愛してる、愛してない
恋愛映画おすすめ「愛してる、愛してない」の作品紹介
画学生アンジェリクは妻子持ちの医師ロイックを愛していた。
しかし、ロイックにデートすっぽかされてアンジェリクは意気消沈する。
その後、ロイックは殺人容疑で逮捕され真実が明らかになる。
「アメリ」で有名なオドレイ・トトゥが主演をつとめるラブ・サスペンス映画です。
フランス映画特有のブラックなジョークを交えつつ、彼女の行動は愛しているから故なのか。
最後の最後での彼女の行動がクールすぎて笑ってしまいました。
演出もさることながら大胆なストーリー展開は恋愛映画嫌いの方も楽しめるのかなと思います。
57位:月とキャベツ
恋愛映画おすすめ「月とキャベツ」の作品紹介
この映画は篠原哲雄が監督をつとめ、山崎まさよしが主演したラブストーリーです。
かつて大ブレイクしたけれど今は曲の創作に行き詰ったミュージシャンの「花火」を主人公として描かれます。
創作意欲がわかなくなってからは彼は身を隠すように、田舎でキャベツの栽培をして暮らしています。
周囲の人々に心配をかけながらも、黙々とキャベツの世話をする日々でした。
ある日、花火は名前を「ヒバナ」と名乗る少女と出会います。
彼女は花火のファンだと言い、ダンスを得意としていました。
勝手に後をついてきた彼女を、はじめは疎ましく思っていた花火もその奔放さに振り回されつつ、少しずつ感情に変化が生まれます。
この映画のおすすめポイントは風景、人物、音楽の持つ透明感です。
風景は、緑が多く青臭さが鼻に残りそうな緑が続いています。
都会のシーンもありますが、都会の景色に違和感が生まれるくらい田舎の緑に引き付けられます。
人物に関しては山崎まさよし演じる主人公の、うまくいかない音楽づくりと妥協できないその精神の若さ。
そしてヒロインの無邪気だけれど、どこかはかなげな表情。
音楽に関して言えば、今も失恋といえばこの曲というぐらい有名な「One more time, One more chance」が作品を引き立てています。
その透明感を持ったまま終盤に使われる山崎まさよしの楽曲は心に突き刺さるものがあります。
この映画は単なるおとぎのファンタジーではなく、透明感があって観る人をジンワリと泣かせ、包み込んでくれるファンタジーといえるでしょう。
ぜひこの映画にふれて、その透明感を感じてください。
きっと泣けるはずです。
58位:とらわれて夏
恋愛映画おすすめ「とらわれて夏」の作品紹介
ケイト・ウインスレット扮する13歳の息子をもつシングルマザーのアデルが、9月のある日一人の脱獄犯の男フランクをを匿うことになります。
男を恐れながらも惹かれていく女性として、息子に生きる力を教える男に父親の理想を重ねてしまう母親として、両者がないまぜになって傾いていく心の動き演じるケイト・ウインスレットがとても美しく魅せられます。
母親のアデルとフランクの幸せを願う息子ヘンリーの行動が終盤に思わぬ展開につながり、息が詰まります。
一番の見どころはフランクと過ごす五日間で疲れた女性だったアデルが艶やかに変わっていくところでしょう。
59位:8年越しの花嫁 奇跡の実話
恋愛映画おすすめ「8年越しの花嫁 奇跡の実話」の作品紹介
もしも自分の大切な人が病気になり、昏睡状態でいつ目を覚ますかも分からない状態だとしたらどうしますか?という事をとても考えさせられる映画でした。
結婚する直前に奥様が病気になり、昏睡状態でいつ目を覚ますかも分からないけど、旦那様は必ず目を覚ます事を信じて待ち続けました。
その状態が6年続いて奥様は目を覚ましますが、更に困難が待っているんです。
見る前は同じ境遇だったら目を覚ますのを待てるか心配になりました。
でも、この作品を見て、気持ちは相手に伝わるんだという事がとても伝わってきたので、自分の考えを変えてくれた大切な作品になりました。
60位:100回目のファーストキス
恋愛映画おすすめ「100回目のファーストキス」の作品紹介
ハワイのプレイボーイの男性が、昨日の記憶を失くしてしまう病の女性に恋をしてしまう。
来る日も来る日も、その女性にアプローチをすると言う内容です。
どれだけ素敵な思い出を作っても彼女は覚えていない。
来る日も、来る日も、彼女にアプローチを行うのだが、翌日にはまた1からのスタート彼女の父親にも反対される。
どうしようもない、報われない思いはどうなるのか。
想像しなかったラストを期待してください。
ちなみに主人公の友人が言った幸せな結婚相手について「俺は、親友と結婚した。
」が私自身の格言となっています。
毎日、相手に恋をさせてあげれるそんなふうになりたいですね。
61位:10日間で男を上手にフル方法
恋愛映画おすすめ「10日間で男を上手にフル方法」の作品紹介
「10日間で男を上手にフル方法」は、ケイト・ハドソンとマシュー・マコノヒーが共演しているラブコメディー映画です。
記者であるヒロインは記事の為に、わざと10日間で男にフラれる様に振舞います。
ですが実はその相手は実は10日間で女と恋に落ちる賭けを同僚としているのでした。
嫌われたい女と、相手を嫌えない男のラブコメがとっても面白いです。
ハチャメチャなストーリーが笑えます。
それに、ケイト・ハドソンとマシュー・マコノヒーの美男美女は見てるだけでうっとりし目の保養にもなりますよ。
62位:妹の恋人
恋愛映画おすすめ「妹の恋人」の作品紹介
早くに両親を亡くし、兄と自閉症の妹の二人の生活がひょんな理由から押し付けられるカタチで現れた無口で識字障害のある青年がきっかけで、兄妹の関係性が変わっていくロマンスもあり、ヒューマンドラマでもある作品です。
自閉症と識字障害というどちらも周りの人から理解されにくい障害を抱えた二人ですがユーモアたっぷりに描かれていて、題材としては重くなってもおかしくないのにかなり笑えます(笑)ピュアな二人をみているとこちらまでほっこりしてしまうほどに可愛らしく愛おしいですが、涙なしには見られない何年経っても色褪せない名作です。
63位:世界でいちばん不運で幸せな私
恋愛映画おすすめ「世界でいちばん不運で幸せな私」の作品紹介
相手が命令したことを必ず行わなければいけない、というゲームを始めた二人の男女の話。
子供の頃に始めたそのゲームは大人になってからも続いていて、けれどそのゲームのせいで二人は中々両思いになることが出来なくて、というラブストーリー。
現地フランスでは大ヒットしたようだが、日本では特に有名でもなく受けも良くなかったようだ。
が、私はこの話が好きだ。
冷静な目線で見てみるとストーリーはかなり訳が分からないし、ファンタジーなのかコメディなのか理解できないような表現も多く出てくる。
ただこの映画にとってそのような表現技法は単純に目くらましでしかない。
単純に恋愛することの素晴らしさ、愛情を伝えることの重要さがこの映画の根底にはある。
普通のラブロマンスが好きな人にはおすすめ出来ない。
ただ、この映画自体が一つの愛の在り方を伝えようとしているかに思えることもあり、個人的には非常に好意的な感情が持てる映画だ。
64位:君は僕をスキになる
恋愛映画おすすめ「君は僕をスキになる」の作品紹介
私がお勧めしたい恋愛映画は「君は僕をスキになる」という作品です。
この作品は1989年に公開された映画であり、作品の季節は冬のクリスマスです。
クリスマスの恋愛映画と言ってもいいような作品であり、主題歌も山下達郎さんの「クリスマスイブ」が使われています。
出演しているのは山田邦子さん、斉藤由貴さん、加藤雅也さん、大江千里さんなどでこの4人の恋愛模様を中心に展開していきます。
クリスマスが近くなると見たくなってしまうような魅力がある作品です。
65位:Love&Other Drugs
恋愛映画おすすめ「Love&Other Drugs」の作品紹介
まず第一に主演であるハリウッド女優のアンハサウェイ演じるマギーがとてもかわいい。
電子機器の販売員をしていたジェイク・ジレンホール演じるジェイミーが仕事をクビになり新しく薬を病院に売り込むサラリーマンを始める。
もともと、販売員をしていたため、セールスには自信があると思っていたが、ライバル製薬会社のエースが登場し、思うように薬を置いてもらえなかった。
だが、そのライバルに負けじとルックスを生かした自分なりのやり方で成り上がっていくその成り上がり方が奇想天外であり、面白い。
また、今までは女性と真剣に付き合うことがなかった主人公がマギーと出会うことで少しずつ変わっていくジェイミーの成長も見どころである。
男女の恋愛模様や、仕事を通しての人間関係、主人公の成長がとても魅力的な映画であり、店舗よくストーリーが進んでいくため、とても見やすい映画である。
66位:Ugly truth
恋愛映画おすすめ「Ugly truth」の作品紹介
そろそろ本気で結婚しないと、ヤバいんじゃないか自分…って考え始めた30代女子におススメ。
女の理想って、「背が高くて、落ち着いてて、読書して、年収高くて…」なんて、挙げたらキリがない条件の数々。
そんなのあくまで理想で、現実を見てみるとにはそんな男ぜんぜんいなーーーい。
いたとしても、女の前で演技してるか、男自身もそうなりたいって努力してるか。
努力してるならマシだけど、それって疲れるカンケイじゃない?付き合ってから気づくあれこれに惑わされて、疲れて、やーめた、って。
その繰り返しだから結婚なんてできるわけないってね。
だいたい、そういう理想を掲げる女子ほど、本当に求めてるものは逆だったりして…っていうことに気付く映画だと思います。
67位:今日は明日昨日の君とデートする
恋愛映画おすすめ「今日は明日昨日の君とデートする」の作品紹介
桜井日奈子さんと福士蒼汰さん主演の映画でドキドキな青春物語です。
時間軸の難しい映画となっておりますが、最後の方になると鳥肌が立つこと間違えありません。
桜井日奈子さんと福士蒼汰さんふたりは映画の中でちょっとした運命を感じで合うのですが、桜井日奈子さんはなぜか泣いているのです。
その泣いている姿を見て私も悲しくなりましたがなぜ泣いているのか、そしてふたりに待っている運命はどのようなものなのかが最後の最後でわかります。
ぜひみなさんに見ていただきたいです。
68位:洋画のトワイライト
恋愛映画おすすめ「洋画のトワイライト」の作品紹介
原作が、アメリカのティーン向け恋愛小説です。
ヴァンパイアと人間の女の子との種族を超えた恋愛ものです。
絶対に交わることのないヴァンパイアと人間との許されない恋は、さまざまな困難を乗りこえて愛を育んでゆく感動ものになっています。
中盤には、狼人間との友情も書かれていて、小説ですが、寝る間を惜しんで一気に読んでしまうほどのスピード感あります。
舞台はアメリカですが、途中からイタリアやアラスカなど、国外も舞台となっており、ただの恋愛小説とは違う雰囲気です。
恋愛の他に、友情、家族愛、などが混ざりあっており、ティーン向けと侮ってはいけないです。
王道の恋愛ものが好きな人は夢中になると私は思います。